【Windows】メモ帳どこだー…ってイライラしたら「ファイル名を指定して実行」を使ってみよう

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[Windows] + [R]

たとえばWebの文章をコピーしてWordに挿入する際、いったん「メモ帳」を経由してから貼り付け操作をすることはないでしょうか?

文字の装飾を無くしてテキスト情報だけを使いたい時です。

そんな時、「メモ帳」を開きたいだけなのに [すべてのプログラム] – [アクセサリ] -[メモ帳] と辿るのにウロウロ、一覧からすぐに見つけられなくてイライラした経験はありませんか?

僕はあります。毎回、悶絶します。

Windowsとはそういうヤツです。

でもそんなWindowsと少しだけ仲良くなれる方法、それが「ファイル名を指定して実行」かもしれません。

 思い通りにWindowsを操作しよう

僕は「メモ帳」の存在を知っているし、それがどのWindowsパソコンにも標準で搭載されている機能だということも知っていて、加えてスタートメニューを開き [すべてのプログラム] から辿ってゆくことで起動できることも知っています。

でも、「あ、ちょっとメモしたい」なんて時に、とっさに「メモ帳」って…開きますか? ?

手順を想像するだけでゲンナリです。

要は、使いたいときに使いたいもの、「メモ帳」を使いたいならその時、素早く「メモ帳」が開きたいワケです。

それを実現する機能が「ファイル名を指定して実行」なのです。

…なのですが、Windows7以降、この「ファイル名を指定して実行」は スタートメニューから無くなり、[すべてのプログラム] – [アクセサリ] の下にあります。

Windowsってそういうヤツです。

[Windows]キー + [R]キー だけは憶えよう

以前のOSと同様、スタートメニューに「ファイル名を指定して実行」が表示されるように設定してもいいのですが、それよりもショートカットを憶えてしまいましょう。

Windowsが動いていればWindows8.1だろうがWindowsServerだろうが、どんなパソコンでも使えます。

キーボードの [Windows]キー(旗のマークのキー)を押しながら [R]キーを押してください。「ファイル名を指定して実行」の入力ボックスが表示されます。

ファイル名を指定して実行

notepad

と入力し [Enter]キー。すると、即座に「メモ帳」が起動します。

  1. [Windows] + [R]キー
  2. notepad と入力
  3. [Enter]キー

これだけです。マウスを動かす必要もありません。

「ペイント」やOfficeソフトも起動できる

同様に指定してやる単語を変えれば他のアプリケーションも自由自在に起動できます。

[アクセサリ] にある「ペイント」や「電卓」なども、使いたい瞬間に素早く起動できてナンボ、なのです。

  • 「ペイント」を起動 → mspaint
  • 「電卓」を起動 → calc

「ms」と付くのは「MicroSoft」の頭文字です。

「paint」だけでいいんじゃ…とも思いますが、「そういうもの」だと一度憶えてしまえば、それほど苦にはならないでしょう。

またOffice製品がインストールされていれば、それらも「ファイル名を指定して実行」から開くことができます。

  • 「Excel」を起動 → excel
  • 「Word」を起動 → winword
  • 「PowerPoint」を起動 → powerpnt
  • 「Outlook」を起動 → outlook

若干、クセがありますね……

システム管理者必携! Windows設定項目の開き方

もうひとつ開くのがメンドくさいのが、Windowsの設定に関するメニューです。

「コントロールパネル」から目当ての項目を探しだすのは、最早、至難の技といっていいでしょう。

ここでは、僕自身が普段よく使うものを中心にいくつか掲載しておきます。

「プログラムの追加と削除」appwiz.cpl

プログラムの追加と削除

アプリケーションのバージョン確認やアンインストールなど、使用頻度が高いこの項目。

「appwiz」という響きも、なんだかカッコイイ。

「.cpl」という拡張子は「ControlPanel:コントロールパネル」です。

ちなみに、知らないと使う機会もないのですが、左カラムの [インストールされた更新プログラムを表示] でWindowsUpdateの更新プログラムも確認・削除できます。

「ネットワーク接続」ncpa.cpl

ネットワーク接続

IPアドレスの設定を行うネットワークアダプタ設定画面です。

このメニューはコントロールパネルの他、[ネットワークと共有センター] など、いくつか開き方があるのですが、いずれの方法もメンドくさいのです。一方、「ファイル名を指定して実行」なら5秒で開けます。

もし不運にも、社内のパソコン管理者・ネットワーク管理者に任命されてしまったなんて方はコレだけは絶対に憶えまておきましょう。

この先、何十回・何百回と使う事になります。

ただ、惜しむらくは、とにかく憶えにくいこと。

「ncpa」は「Network Conection Properties Administration」の略らしいのですが…なんか他になかったのか! というカンジです。

僕は「NICの設定が(nc)、パッとできる(pa)」と憶えていました。

「システムのプロパティ」sysdm.cpl

システムのプロパティ

パソコンの初期設定でよく使う、コンピュータ名の設定やドメイン参加を行う画面です。

リモートデスクトップの許可設定なんかも、ここですね。

普段は「あれ? こいつのコンピュータ名なんだっけ?」という時に、ちょっと確認する程度に使います。そんな気軽に使えるのも素早く開けるからこそ、です。

「インターネットオプション」inetcpl.cpl

インターネットオプション

InternetExplorer(IE)の「インターネットオプション」を直接開くことができます。

これでプロキシサーバの設定を無効・有効にする際に、わざわざ重いIEを起動しなくて済みます。

他は…別にIE開けばいいですね。

おわりに

はじめは入力する文字列を覚えるのが面倒ではあるのですが、「ファイル名を指定して実行」は履歴機能も備えています。

一度入力したものは、プルダウンのリストから選択可能です。

また、最初の数文字を入力すると候補表示してくれます。

候補表示

紹介したものの中に「使えそうだな」というものがあれば、是非、1つ2つ実際に使ってみてください。

マウスに持ち替える必要がないのは思った以上に快適ですし、確実にスピードが上がります。

なによりキーボードだけで次々とアプリケーションを起動する姿は、周りから見て「できるヤツ」感がハンパないです。

ここで紹介したのは基本的にWindowsの標準機能ばかりですので、どのパソコンでも使えます。(Officeソフトの起動はインストールされていなければ使えません)

上司にパソコン操作を教える機会なんかがあれば、そのタイミングで是非、一目置かれちゃってください。

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